今すぐ買取り価格を調べる
電話一本で即査定

悪質買取業者にご用心

農機具の買取を行っている業者は全国に多数あり、新規参入も多い業界です。
すべての業者が適正な価格で高価買取を行っている訳ではなく、1台の買取で大きな利益を出そうとする悪徳業者も存在しているのが現状です。
これから農機具の売却を検討している方はこうした悪徳業者にご注意ください。

悪徳業者とは

不当な価格で買い取りを行う悪徳業者

悪徳業者は適正な買取相場を認識していながら、お客様に対して安い買取査定額を提示したり買取代金の支払いをスムーズに行わない業者です。
農機具の悪徳買取業者の特徴についてまとめました。

機具の悪口ばかり

安く買い取りをしようとする悪徳業者は査定する農機具の悪口ばかりを言います。
農機具は使用していれば汚れや傷が付くもので、新品と同等の状態で使い続けるのは困難です。

「程度が悪い」

「傷が付いている」

「ここが変形している」

「サビが目立つ」

「人気がないモデルだから」

など様々な理由で農機具の悪口を言って、まるで商品価値がほとんどないような印象を与えてお客様に不安を持たせます。
最終的には「他社であれば0円か数万円程度の価格になりますが、当社であれば○万円で買い取りしますよ」とデタラメな情報を伝え、相場よりも安く買い取りをしています。

農機具ひろばでは、お客様が大切に使用していた農機具の事を必要以上に悪く言う事はありません。
通常使用に問題があるか?を基準に必要な査定をして中古市場での需要の有無を丁寧に説明し、ご納得して頂いた上適正価格で買い取りをしております。
もし悪口ばかり言う業者がいたらその場では決めずに当社へご相談ください。

査定額提示前に希望額を聞いてくる

農家の方は売却する農機具の適正相場を理解していない方がほとんどです。

農機具は海外需要がある事も影響し、古くてボロボロの状態でも高値が付く事は珍しくありません。
しかし、業界事情を知らない農家の方は「うちのはボロボロだから、少しでも値段が付けば満足」と勘違いしている方も多いです。
悪徳業者は自分から査定額を提示する前に「いくらで売りたいか?」「いくらくらいの値段が付くと思うか?」と聞いてきます。

もし相場よりも安い価格をお客側が提示してきたら、うまく言いくるめてお客が口にした値段や多少色を付ける程度で商談をまとめようとしてきます。
業者から値段を聞かれた場合、分からないや高ければ高いほうがいいなど回答を濁すと良いでしょう。

支払いでトラブル

農機具は中小規模の業者や個人単位(外人バイヤー)が買取を行っている事もよくあります。
農家の方は、訪問営業などで不要な農機具を売ってください。と家や畑に業者やバイヤーが来た経験がある方も多いでしょう。
しっかりした業者でないと適正価格の値段をつけても買取額の支払いをスムーズに行ってもらえない事もあります。

捺印時もトラブルにご用心!

後日振込や名刺・契約書を提示してこない業者は警戒するようにしましょう。
本当に悪徳な詐欺グループは名刺自体を偽造している場合もあるので、できれば訪問営業や所在が確かでない業者の紹介ではなく、法人格で複数店舗展開している業者の中から選ぶとよいでしょう。

契約書や名刺は要チェック!