農機具別の買取相場と業者選びのポイントを徹底解説!

「農機具の買取相場はどれくらい?状態によって変わる?」 「壊れた農機具は売り物になる?買い取ってくれる業者はある?」

長年使用した農機具を売却したい方の中で、このような疑問を抱いている方は多いのではないでしょうか。 この記事では、トラクターやコンバインなど農機具別の買取相場を解説します。 農機具の買取を依頼する業者を選ぶときのポイントも解説しますので、お手持ちの農機具をできる限り高く売りたい方は、ぜひ参考にしてください。

農機具別買取相場

弊社でも買取実績の多い以下3種類の農機具における買取相場をそれぞれ解説します。

●トラクター ●コンバイン ●田植え機 それぞれの農機具における代表モデルの買取相場も解説しますので、ぜひチェックしましょう。  

トラクター

トラクターの代表的なモデルには、クボタのJBシリーズやヤンマーのGKシリーズ、井関農機(イセキ)のジアスシリーズなどがあります。 それぞれのモデルにおける買取相場は、以下のとおりです。

モデル名 中古の買取相場
クボタ JBシリーズ 約35〜40万円
ヤンマー GKシリーズ 約20〜60万円
井関農機(イセキ) ジアスシリーズ 約50〜100万円

状態によっては100万円以上で売却できる可能性もあるため、お手元のモデルの買取相場をチェックしましょう。

 

コンバイン

コンバインの代表的なモデルには、井関農機(イセキ)のHVシリーズやHFシリーズ、クボタのARシリーズなどがあります。 それぞれのモデルにおける買取相場は、以下のとおりです。

モデル名 中古の買取相場
イセキ HVシリーズ 約10〜30万円
イセキ HFシリーズ 約10〜130万円
クボタ ARシリーズ 約40〜80万円

国内外を問わず人気なモデルの場合、100万円以上での売却も期待できます。

 

田植え機

田植え機の代表的なモデルには、ヤンマーのYR4SシリーズやクボタのZP50・55N ラクエルαシリーズ、 三菱マヒンドラ農機のLCシリーズなどがあります。 それぞれのモデルにおける買取相場は、以下のとおりです。

モデル名 中古の買取相場
ヤンマー YR4Sシリーズ 約20〜60万円
クボタ ZP50・55N ラクエルαシリーズ 約50〜150万円
三菱マヒンドラ農機 LCシリーズ 約20〜40万円

モデルやメーカーごとの相場をチェックしつつ、より高額で買取を行ってくれる業者を選びましょう。

 

農機具買取業者の選び方

農機具買取業者を選ぶときは、以下3つのポイントを意識しましょう。

● 買取実績を見て売りたいモデルがあるかを確認 ● 相見積もりを取り適正価格を知る ● 担当者の丁寧さで長い付き合いができるのかを判断 それぞれのポイントにおける注意点も解説します。  

買取実績を見て売りたいモデルがあるかを確認

農機具買取業者を選ぶ際は、まずその業者が自分の売りたいモデルの買取実績を持っているかを確認しましょう。

同じ農機具買取業者でも、会社ごとに得意とするメーカーやモデルが異なります。 場合によっては価値の高い農機具であるにも関わらず、買い取ってもらえなかったり、安値で買い叩かれたりする可能性があります。 業者ごとの買取実績を公式サイトからチェックし、自分の売却したいモデルを見つけたら、問い合わせをしてみるのもおすすめです。  

相見積もりを取り適正価格を知る

農機具買取業者を選ぶ際は、複数の業者へ相見積もりをおすすめします。

査定基準や買取価格は業者ごとに異なるため、一社だけに見積もりを依頼すると、想像より安い価格で買取りを行われても気づきにくいので注意が必要です。 複数の業者に依頼する場合、1社だけに依頼するよりもモデルごとの買取相場や適正価格を把握しやすくなります。 また見積もりを比較する際には、価格だけでなく引き取りの手数料や支払いまでのスピードなど、取引条件全体の確認も重要です。 複数の業者からいただいた見積もりから相場を把握しつつ、より良い条件で農機具を売却できる業者を選びましょう。  

担当者の丁寧さで長い付き合いができるのかを判断

買取業者における担当者の対応の丁寧さも、業者選びの大切な要素です。

査定や取引において、質問に対して誠実で明確な回答が得られるか、取引手続きがスムーズかを確認しましょう。 まずは業者ごとの公式サイトをチェックし、電話やWeb上でのお問い合わせに対応しているかチェックするのがおすすめです。 問い合わせの結果、担当者が信頼できる業者であった場合、今後農機具の買い替え・売却時に頼りにできる長期的なパートナーとなる可能性もあります。 農機具買取業者ごとの口コミや評判を参考にしつつ、丁寧な対応をしてくれる業者を選びましょう。  

マシーンコーポレーションの買取事業の特徴

弊社は中間マージンがなく、農機具の高価買取が実現可能です。

以下が弊社の特徴です。 ● 業界最高値の買取実績 ● 出張費や査定費など諸費用が無料 ● 故障した農業機器でも買取可能 それぞれの理由からおすすめな人の特徴も解説します。当てはまるポイントはないかチェックしましょう。  

業界最高値の買取実績

弊社は、業界最高値の7万件以上にのぼる買取実績を誇る農機具買取業者です。

2003年に宮城県仙台市の小さな倉庫から創業して依頼、20年以上の実績を積み重ね、現在は東北から九州まで計6店舗を展開しています。 公式サイト内で、エリアごとの買取事例も公開しています。  

出張費や査定費など諸費用が無料

弊社は、出張費や査定費など諸費用が無料です。

運搬料もかからないので、業者までの農機具の持ち運びも不要です。 万が一のときのキャンセル料も無料のため、農業における仕事が忙しくなっても心配いりません。 最短即日での現金買取も可能なので、お手持ちの農機具をすぐに売却したい方にもおすすめです。  

故障した農業機器でも買取可能

また、弊社では故障した農業機器でも買取可能です。

動かない農機具を買い取ったあとは、弊社で修繕・整備したのちに、生まれ変わって新たな現場へ向かうことになります。 弊社は独自の販売ルートや顧客を多数確保しており、故障して動かなくなった農機具でも高価買取が可能です!  

まとめ

この記事では、農機具ごとの代表モデルや買取相場、業者を選ぶうえでのポイントを解説しました。

農機具ごとにおける代表機種の価格相場を参考にしつつ、保有しているモデルとの関連性や予想買取相場をチェックしましょう。 農機具買取を依頼するときは、複数の業者に対して相見積もりを行いつつ、口コミや買取実績など様々な要素に着目して総合的に判断するのがおすすめです。 お手元にある中古の農機具、故障した農機具の買取査定なら、マシーンコーポレーションへお任せください。 Webで24時間無料査定で受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。