中古買取で人気のトラクターですが、売り時はどんな時なのでしょうか?
今回は、トラクターの売り時について記載します
売ろうかなぁと考えた時
一番シンプルですが、売ろうかと考えた時が一番の売り時です。
製造年月日が古くなるにつれ、トラクターの売却価格が下がっていくので、売りたいと思った時が一番そのトラクターの販売価値が高い時期でもあります。
特に、中古農機具は製造から15年以上経過したら高値での買取をしてもらいにくくなるので、農機具ひろばのように海外への販路もあればいいですが、国内しかない業者ですと難しくなります
トラクターの価値が高い時
製造から15年以上経過しても買い取れますが、この先あと何年使えるかというのは、メーカーからの部品の供給があるかどうかなども関わってくるため、走行距離やアワーメーターの時間に関わらず、早めの売却が高価買取につながる可能性が高いです。
念入りに整備をしていても、機械はいつか壊れるもの。
買取業者の査定額は、やはり使用年数や製造から何年経ったかなどが判断基準になるところが大きいのです。
また、、定期的にエンジンをかけるなどしてメンテナンスを心掛けておくことも大切になってきます。
型落ちになる前
中古農機具の買取価格が下がりやすいタイミングというのもあります。
それは「新型モデルが出た後」です。
春先になり、新型モデルが出るとそれまでの旧型モデルは型落ちになり、買取価格が下がりやすくなってしまいます。
そういう面でも、ご自身のお使いのメーカー情報を確認して、新型モデルが出るというニュースがあれば、それよりも少し前に価格査定をしてもらうと良いでしょう。
いつでも農機具ひろばに聞いてください
売りたいと思ったタイミングが一番高値で買い取ってもらえる可能性が高いので、もし現在中古トラクターの買取を考えている方は、一度農機具ひろばに無料見積もりをお願いしてみてください。
たくさん業者はございますが、お客さまにきっと損はさせません
宜しくお願い致します